FC2ブログ
家族で行こう!自転車の旅
自転車雑記。算数・数学について思いついたことを綴りつつ動画で解説します。
家族で行こう!自転車の旅  Vol.19
Vol.19
続きものです、初めての方は是非Vol1からこちらです


ロードレースに参加(2人だけ)
 ハンガリーのバラトン湖から帰ってきて2ヶ月ほど経ったとある金曜日、妻が職場の同僚から「明後日のレースにご主人出るの?」と聞かれたと言ってきた。
 調べてみると、公道全面封鎖して行われる156kmのロードレース。ホームページを見てもエントリー方法は書いてない。すでに締め切っているような感じの記述もある。金曜日がタイムトライアルで土曜日がファミリーイベント。ということは土曜日に行けば大会関係者はいるはず。とりあえずスタート地点に行って聞いてみたら、まだエントリーできるらしい。でもとりあえずだったのでお金を持っていかなかったから、「すぐに戻ってくるよ」と告げて帰宅。
 家族に参加の意志を聞くと、長男と妻は断固拒否。私と次男のみ参加することになった。156km全てを道路封鎖して我が物顔で車道を走れるいい機会なのに。
 1日で156kmはまだ未体験。これまで1日100km以上は何度も経験していて1日の最高は135km。でもそれら全ては15kg以上の荷物を積んでいたり、30kg近いトレーラーを引っ張っていたりなので、ボトルと予備チューブ2本、タイヤレバー・携帯ポンプのみの身軽な装備なら156kmくらい楽チンじゃん?


スタート前の様子 参加者は約1600人
20170924121324bfc.jpeg
先導のオートバイ・自動車は40台以上

 そして迎えた日曜日、156kmの部の参加者は約1600人(隣国のクロアチア、イタリア、オーストリアからも多数の参加者)、スタートは先頭が登録されたトップアマ、それ以下は年齢の若い順で、次男は当然第一組で、私は相当後ろ。私が前の組に入れてもらうことはできないけれど次男が私の組でスタートするのはOKとのこと。でも「先にスタートする」だって。「エイドステーションで待ってるよ」などと言っていたくせに結局会ったのはレース終了後のお家。

三輪リカベント、空気抵抗が少ないので速い。3回参加して3回とも遭遇、今年は時速48kmで走行中に抜かれた(リカベント=仰向け)
20170924121322375.jpeg
レースのいい点の一つ、自分では撮れない写真を撮ってくれること。車両封鎖なのでセンターラインを超えて走行できる(右次男)。


 集団で走ると空気抵抗が減って速く走れるというのは、知識としては分かっていたけど、初めて体験してみてびっくり。下りでもないのに平気で50km/h前後で巡行しちゃう。でもそれはあくまで集団にいればの話。山岳地帯で取り残されて一人旅となった後半は頑張って30km/h がやっと。
 わが家の自転車旅行のコース選びの最重要事項は「坂が少ない」だが、ロードレースのコース選びは「山をいくつ入れてやろうか」である。
 坂に弱いのは実は妻だけでなく家族全員なのだ。次男もこのコースの難所、10kmにおよぶ登りで、「何百人に抜かれたかわからない。俺の人生みたいだ」と言っていた。
 で、結果は156kmを次男は約6時間20分(日本人1位)、私は6時間50分(日本人2位)。全然楽じゃなかった。次男はタイム計測のチップを返却しなければならないことを知らなかったので、さらに家とゴールを往復8km走る羽目となり、疲れ切って夜7時に寝てしまった。(私はその後2回このレースに参加して5時間半までタイムを縮めた)

レースの様子


本帰国
 夏休みは予定通り男3人で一時帰国し、次男は夏期講習、長男は高卒認定試験受験。終了後、一旦スロベニアに戻り、高校受験直前の年末に男3人は本帰国、妻はスロベニアに残り単身赴任。
 次男は愛媛県の学校に入ることになり、4月からは寮生活。長男は高2の末に新しい学校に入るのもなんだし(というかきっとどこも入れてくれない)、高卒認定も取っているので、同級生より一足先に年齢は現役だけど4月から予備校の浪人クラスへ。


次男と二人旅
 次男の受験も終わり、長男の予備校が始まる前の3月、自宅~横浜(40km)、横浜~湯河原(70km)、湯河原~下田(70km)、下田宿泊の翌日にロマンスカーで帰るという、中華満腹・ゆったり温泉の超激ユルコースの自転車旅行を計画した。
 が、長男は「行かね」の一言。妻は日本に居ないから仕方がないとして、こうしてそろって行くことが難しくなっていく。でもそれは子供の成長の証なので、むしろ喜ばしいこと。無理やり誘わず、次男と二人で行った。


西湘バイパス沿いにはいい自転車道も
201709241327379e1.jpeg
急に止まって引き返すから何かと思えば和菓子屋さん

Vol.20につづく



にほんブログ村
自転車ランキング
【蓬莱】蔵元「渡辺酒造店」お試しはじめてセット 


面白かったら ⬆写真と⬇ ⬇ ⬇ ⬇両方クリックしてください
家族で行こう!自転車の旅  Vol.18
 Vol.18
続きものです、初めての方は是非Vol1からこちらです

次男が日本の高校へ

冬になると雪の降ることも多い。私と次男は3本ローラーの日々。妻と長男はやらない
201709231647013b1.jpeg
ベランダから見えるアルプス山脈 雪に覆われている方が美しい

 クロアチアのクルク島へのサイクリングから帰った数カ月後、日本に居たとしたら長男が高1、次男が中2の冬の出来事。
 妻の職場には1年に一度日本人医師が来て健康診断をしてくれる。健康診断といっても息子たちは血圧を測る程度で、後は先生との雑談である。その雑談の中で進路についての話題になり、次男が「日本の高校に行きたい」と言った。先生との会話中だったので、私は心の中で(おい、おい、初めて聞いたぞ)と言いながらも、本人がそういう希望なら叶えてあげなければ思った。
 次男と話し合って、入学後のことも考え、帰国子女枠は使わずに、5科目きちんと勉強して一般受験することにした。ただ、ロンドン、NY、シンガポール等日本人駐在員が多数いる都市では複数の塾が生徒の争奪戦を行っているが、スロベニアには塾なんてあるわけがない。なんせ日本人は老若男女合わせて150人程度しかいないのだから。
 私は主夫になる前は進学塾の数学講師だったので、数学を教えるのは問題ない。英語、次男はペラペラなので、入試問題に慣れさせるだけでなんとかなるだろうから、過去問集をやらせておけばいい。
 理科と社会はどうする?息子が学校に行っている間に私がその日に教える内容を予習して、それを夕方帰宅後の息子に教えるという自転車操業でいくしかないか。国語は?国語はどうする?んーどうしよう。漢字練習だけでいいや。
 ということで、昼間に理科と社会の勉強をして、次男帰宅後は、夕飯の支度をする時間以外は勉強に付き合うという毎日が始まった。普段はそれでいいのだが、夏休みに毎日一日中付き合うのは私も大変だし、次男もいやだろうから日本の塾の夏期講習に参加することにした。
 長男も日本の大学を一般受験することにしたので夏に実施される高卒認定試験を受ける必要があり、長男高2、次男中3の夏には男3人で一時帰国する予定となった。
 ということで、夏の家族自転車旅行はその年はないし、その翌年は長男が大学受験、そのまた次の年は大学1年生と高2、家族揃って旅行という年でもないだろう。ということで、次の春休みが最後の家族揃っての自転車旅行だ。
 いつもは、自転車旅行には渋々、仕方がないかといった感じでついてくる妻が「最後、最後ってそんなに言わないでよ」と言うが、4人揃っては次が最後だ。


バラトン湖(ハンガリー)へ行く
20170923162841f6a.jpeg


自転車道が整備されているのはいいのだけれど、ほとんどが湖の見えない林道
DSCF0343.jpg

 例によって、名所旧跡は気にせず、なるべく平坦、3日程度で走るに丁度良いコースはないかと地図を眺めていると、家のあるLjubljana(リュブリャナ)から北東に約300kmの所、ハンガリーにバラトン湖という湖があるのを見つけた。
 調べてみると、内陸国のハンガリーにおいて「ハンガリーの海」と呼ばれるバラトン湖は、周囲が約200kmで、そのほとんどに自転車道が整備されていることがわかった。200kmなら3日間で走るのに、ゆったり・のんびりで丁度いいコースだ。
 妻の上司がバラトン湖に行ったことがあるそうで「あんな所何もなくてつまんないよ。グワーシュというハンガリー料理はうまいけどね」と言われたそうだ。


ハンガリーの”海”
バラトン湖家族
 わが家の旅行の行き先には、いい景色と自転車の走れる道があればそれで十分。グワーシュ(検索ではグヤーシュ)は有益な情報として頭に入れておこう。
 春休み、300km先のバラトン湖まで午前中に行き、最終日に泊まるホテルに車を停めさせてもらい、そこからバラトン湖一周3日間の自転車旅行。おそらく4人揃っての自転車旅行はこれで最後だろう。

グワーシュはたしかに美味しく昼食は2日連続でそれ
ぐわー酒

Vol.19につづく



旅行記ランキングにほんブログ村 自転車ブログ 自転車旅行へ
にほんブログ村
くまもと風土の国産三十三雑穀米


面白かったら ⬆写真と⬇ ⬇ ⬇ ⬇両方クリックしてください
家族で行こう!自転車の旅  Vol.17
Vol.17
続きものです、初めての方は是非Vol1からこちらです

自分で自転車を組む
 不本意な旅行となってしまった北イタリア1周。次の旅行計画を立てる前に自転車をなんとかしなければならない。フレームは折れてしまったがコンポーネント(ギア、ブレーキ、シフトレバー等)は無事である。
 そこで、フレームだけ買って、ロードバイク1台を組み上げることに初挑戦することにした。買い揃えなければならない工具も多々あるが今後も役に立つことがあるだろうから購入。

20170922102930c1f.jpg

破格でカーボンフレーム入手
 フレームはベルギーのメーカーのリドレーという、日本で買えば20万円前後するカーボンフレームが約8万円で手に入った。作業は慌てず焦らず、今日はクランクをフレームにはめる、明日はシフトレバー装着と、1日1工程ということにした。そしてついに完成。
 初めて自分で自転車を「作った」。でも「作った」と言っても部品を組み合わせただけで、個々の部品は到底自分で作れるはずがない。例えて言うならプラモデルを作ったのと同じ感覚か。この自転車の完成に自分が寄与した割合はせいぜい5%くらい。でも、たった5%でも自分で手を出すことができるのが自転車のいいところ。自動車だったら走行の本質に関わることは1%も手が出せない。
 組み立てて行く過程で、微調整の仕組みなどをより理解することができ、組み立て工賃(きっと2万円くらい)を浮かせた以上に色々と得るものがあった。これで再び自転車旅行に行ける。

20170922120240951.jpg
 (帰国後、日本ではカーボンフレームを補修してくれる会社があることがわかった。値段は4万5千円と安くはないが、思い出の自転車なので復活できるなら復活させたい。修理されて戻ってきたフレームに、前回組み立てた経験を活かしてコンポーネントをスムーズに組み上げて見事に再起させて現在も活躍している。)

2017092212224595e.jpg

クルク島へ
 秋、雪の季節が来る前に、夏休みほどの大旅行は無理としてもどこか1,2泊で行くにちょうどいいところはないかと地図を眺めていると、家から150kmほどの所にアドリア海に浮かぶ小さな島、クルク島というのを発見した。

 この後のコース選びのポイントで詳しく述べるが、マイカー+自転車の旅行には○○島1周とか✕✕湖1周というのが向いている。
 島には橋が架かっているので車で行ける。ストリートヴューで見ると島に入ってすぐの所にだだっ広い所があるのでそこに車をおいて島の反対側まで50kmサイクリング。そこはアドリア海に面していて宿泊施設もたくさんある。そこで1泊して翌日車をおいた所まで初日と違う道を通って帰るという計画。
 島なので坂が多いが、距離が50kmなので妻よ我慢してくれ。Booking.comでホテルを調べるとどこも軒並みSold out えー、すごい人気。なんとか1軒朝食自炊型の宿が見つかったのでそこを予約した。
 

DSCF9845.jpg
 予想通り、島なので坂が多い。4kmもの間8%~10%の坂が続くところもあり、さらに追い打ちをかけるように強風で妻は泣きそう。
 それでもなんとか島の反対側のアドリア海がよく見える所まで着いた。ほとんどのホテルがSold out のはずなのに人の気配がない。いるのは猫ばかリ。どうやら、Sold out ではなく、夏のリゾート地で秋は営業していないだけであった。ひと気のない寂しい感じのアドリア海が美しかった。


201709231400541cb.jpeg
野良猫か飼い猫なのかはわからない
DSCF9880.jpg
アドリア海
DSCF9979.jpg

 激坂と強風に疲れ果てたのか、妻は宿につくとヒーターを抱え込んで寝てしまった。

DSCF9855.jpg
 そんなんで営業しているレストランも少なかったが、唯一やっていたレストランが美味しかったのはラッキーだった。
 朝食は自炊なので、お米を持っていったのを備え付けの鍋で炊いてスーパーで買ったウィンナーをボイル、ふりかけつき。Facebook にこの写真を載せた時「どこへ行っても和食だね」というコメントを頂いたが、これを和食と言ってはいけない。

20170922124112228.jpg
上り坂では泣き言ばかりの妻だが、下りになると50km/h超ですっ飛ばしていく。
kudarizaka.jpg
Vol.18につづく



にほんブログ村
自転車ランキング

【森半】


面白かったら ⬆写真と⬇ ⬇ ⬇ ⬇両方クリックしてください
家族で行こう!自転車の旅  Vol.15  
Vol.15
続きものです、初めての方は是非Vol1からこちらです

ボンゴフレンディー

 日本からイギリスに引っ越すときに車は輸送することにした。こういった一般的でないことを提案すると妻は即座に反対する。だから、自転車旅行は提案ではなく決定事項の伝達という形式をとっている。
 車の輸送は調べてみれば40万円ちょっとで送れる。10年乗った汚い傷だらけの車なんて売っても5万円にもならないし、向こうで車を買うのには最低でも100万円はするだろう。イギリスは日本と同じ右ハンドルなので、持っていく方がリーゾナブルだ。傷だらけの車に乗るのは恥ずかしいから、傷を直すならという条件で妻から許可がおりた。

IMG_7938.jpg
 ↑俺↑俺
 ボンゴフレンディーというマツダの車で、屋根が上がってそこに2人、下もフラットになって2人、ちょうど家族全員が寝られるようになっている。日本ではよくこれでキャンプを楽しんだ(キャンプをするなら晩秋の本栖湖が一番のお薦め、区画されてなくて地面で焚き火ができる)。
 スコットランドでキャンプした時、わが家は同じキャンプ場に2泊した。初日、近くにボンゴフレンディーがやってきた。この車は2005年に生産終了となっており、生産開始から1度も海外輸出・販売されたことはないのに。
 キャンプをしているのはどう見ても日本人ではない。何気なく近づいて車を見てみると「保管場所標章 栃木県」のステッカー。翌日そのボンゴフレンディーはいなくなったが、またボンゴフレンディーがやってきた。どう見ても色が違うので別の家族だ。やはり日本人ではない。またまた何気なく近づいて車を見ると「交通安全守護 氷川神社」のステッカー。
 その後もイギリス滞在中15台位は見た。うちと同じように持ってきた人から買い取ったのだろう。うちも引っ越すときに、大家の方から是非売ってくれと言ってきた。
 ヨーロッパではキャンピングカーが盛んで、高速道路で見かける台数はざっと日本の10倍以上といった感じだ。キャンピングカーは高くて手が出せない人がボンゴフレンディーを欲しがるのだろう(マツダさん、日本では売れなかったようだけどヨーロッパなら売れますよ、多分)
 スロベニアに引っ越す時には流石にハンドルが反対なので手放すことにした。

20170919120412cd8.jpg
さよならボンゴフレンディー よく活躍してくれました。まったく洗車しなくてゴメン

ルーフキャリアー
 スロベニアでは妻の前任者からボロボを買うことが行く前から決まっていたので、「車の型番年式を詳しく聞いてくれ」と頼むと、やり取りするのが面倒だから「そんなのいいじゃな」とつれない。「ルーフキャリアーを取り付けるバーをこっちで買っていく必要があるから聞いてくれ」と言うと、「そんなの向こうで買えばいいじゃない」とあくまで連絡をとりあうのが億劫な様子。「ルーフバーは車の型番年式によって全部違うから向こうで手に入るとは限らない。イギリスでなら確実に売ってる」と力説して何と聞きき出してもらい、日本でいうオートバックスのような店でルーフバーを購入していった。これで自転車4台車に積める
DSCF9240.jpg
フェンダーが錆びてるから”ボロボ”なのです。 値段 下1台<上4台

イタリアへ

 ブレッド湖へのサイクリングでスロベニアから自転車で国外に出るのは難しそうだとわかったから、夏休みのヨーロッパ自転車旅行第三弾は、車で国外脱出して車を置き、そこを起点に円を描くようなコースにすることにした。条件はたった一つ、妻のために、「坂が少ない」だけ。なので、北に見える美しいアルプス山脈方面は除外。家から250km先のイタリアのベネチアまで車で行って、そこを起点にミラノ方面を回る北イタリア一周ということにした。
アルプス山脈
アルプス山脈は眺めるだけにしておこう。

Vol.16につづく


にほんブログ村
自転車ランキング

【森山ナポリ】

家族で行こう!自転車の旅  Vol.14  
Vol.14
続きものです、初めての方は是非Vol1からこちらです

スロベニア編
 2013年3月妻がスロベニアに転勤になった。スロベニアの首都をご存じですか?私、大抵の国の首都は知っていますが、知りませんでした。今では流石にスペルも間違えずに書けるようになりました Ljubljana 。
 日本から行くときには直行便がないので乗り換えが必要です。ANAのチェックインカウンターの職員とは毎回同じやり取り。「お預かりしたお荷物は最終目的地の………」私「リュブリャナです。読めないですよね。私も最初読めませんでしたから」国もスロバキアとよく間違われますが、スロバキアは旧チェコスロバキア。
 スロベニアは旧ユーゴスラビアです。オーストリアの下、左がイタリアで右がハンガリー、下はクロアチアです。パックツアーのパンフレットを見るとクロアチアのドブロブニクは人気らしく、そこのついでにスロベニアが1,2泊ついている場合が多いようです。

2017091815282676e.jpg
断崖に建つブレッド城. レジェンド葛西
 
 で、そのついでに寄るスロベニアで行く観光地が「絵に描いたように美しい」と言われるブレッド湖。首都から55km北にあります。そこからさらに北、オーストリア国境近くに、世界に5つしかないスキーのフライングジャンプ台があります。スロベニアで最も有名な日本人は断トツで葛西紀明です。

20170918162529aa1.jpg
自転車事情
 スロベニアの自転車事情はどうかと言うと、首都中心部に自転車道を整備しようという意気込みは感じられ、まーまーなのですが、日本でよくやってしまう間違え、歩道に自転車道を作ってしまう箇所も時折見られます(写真右上)。首都中心部についてはオランダを95点、日本を10点としたら60点といったところでしょうか。
 一方、郊外はどうか。首都の中枢から5kmも離れると上の写真の下のような風景になります。家を起点にほぼ信号なしで円を描くような30km~60kmのコースを何種類も作れるので普段のトレーニングには最高です。


ブレッド湖へ行く
 自転車にいい季節になった5月下旬、こっちに来て最初の家族長距離ライドに出かけることにした。目的地はやはりブレッド湖。なんてったって絵に描いたように美しいのだから。家から55km。泊まりだと荷物も増えるので、日帰りにすることにした。
DSCF9187.jpg
 しばらくは順調に走っていた。しかし、この国の自転車道整備は無茶苦茶であることが露呈した。上の写真ように幹線道路沿いにいい自転車道が整備されていて調子良く走っていると、突然それは終わる。
 単に終わって、その後は「我慢して車と一緒に走ってね」と言うならまだ許す。しかし、その先の道路には「自転車通行禁止」の標識が。
 向こうから地元のサイクリストがその自転車通行禁止の道路を走ってくるので、俺は「行きゃいいじゃん」と言いたいのだけど、私と違って、とにかくイリーガルなことを嫌う妻と子供達にそうは言えない。

 仕方なく、幹線道路から外れ、細い道を迷いながら進み、結局55kmの予定が75km走リ、時間も予定より大幅に遅れて到着。帰りも同じように迷いながら帰るとなると大変なので電車で帰ることにした。
 時刻表を見ると「13時、今は3時だから無理で次は、えーっと17時!」ま~それでも輪行袋に入れずにそのまま乗れるのはありがたいか。

DSCF9227.jpg
 電車を待ちながら、「どうやらこの国では家を出発して国外に自転車で抜けるのは難しそうだな、夏のコース選びはオール自走は諦めて車か電車併用しかないな」などと考えていた。そして、電車が来て乗ってみると、「こりゃ、電車もダメだ」と思った。バラさずに乗れる点はいいのだが、とにかくのろい。
 後日調べてみると、リュブリャナからの国際電車はあるにはあるが、どれもこれも異常に長時間。「世界の車窓から」のように、いい調子で国境を通り過ぎていく電車は西欧だけのようだ。
 なので、夏休みの自転車旅行は車に自転車を積んで何処かに行ってそこを起点にコースを考えることにした。

DSCF9223.jpg

Vol.15につづく


旅行記ランキングにほんブログ村 自転車ブログ 自転車旅行へ
にほんブログ村

内閣総理大臣賞受賞の宮崎牛

家族で行こう!自転車の旅  Vol.13
Vol.13 
続きものです、初めての方は是非Vol1からこちらです

さらば英国

 年明けには妻が転勤になることが決まっていたので、イギリスでサイクリングできる機会も残り少ない。イギリスは11月を過ぎると寒さも厳しくなるし日没も早いので自転車には不向きだ。
 10月下旬、欧米の学校にはハーフタームと言って学期の中間に1週間の休みがある。それを利用してイギリス最後の家族サイクリング。
 例によって名所旧跡を訪ねる気はない。英国の(厳密にはグレートブリテン島の)西の果てにでも行くかということになった。地名は西端にふさわしいLand’s end。

DSCF6149_20170917231501d9c.jpg

 Land’s endの手前35kmくらいの所、家から450kmの街まで車で半日かけて行き、翌日、Land’s endを中間点とした半島1周67kmのコース。
 朝、小雨が降っていて気温は5度。さらに激坂の連続に妻は泣きそう。西の果てに着くも、当たり前だがそこには海があるだけ


DSCF6143.jpg

こんな気の利いた監視カメラの看板
201709172231289c4.jpg

 翌日はダートモアという直径25kmもある広大な国立公園。平らな区間がほとんどない。でも、眺めだけは最高。
 さすがに、くまなく自転車で回るのはちょっと無理なので、中心部まで車で行って、そこを起点に50kmほどサイクリング。

201709172039530d9.jpg

 車から降りてみると10月下旬なのに氷が張ってる。
DSCF6161_20170917204911808.jpg

広大な大地にたくさんのサイクリスト

DSCF6182_20170917193422ce2.jpg
DSCF6168.jpg



DSCF6179.jpg
やはり坂に弱い
DSCF6205.jpg

この家の床はどうなっているのだろう?
DSCF6199.jpg
 これで英国編は終了です。次はスロベニア編です。

Vol.14につづく



にほんブログ村
自転車ランキング

ラ・ファミーユ

家族で行こう!自転車の旅  Vol.12
Vol.12 
続きものです、初めての方は是非Vol.1からこちらです

旅から帰って。

 旅行から帰ってきて、まずは801kmの行程を支えてくれた自転車たちの労をねぎらって綺麗にお掃除。4台ともチェーンクリーニング、カセットスプロケット(後ろのギアのことです)を外してゴシゴシ、車体はシャンプー、3時間かけてピカピカにしました。
 部屋の掃除もこれくらい熱心にやれば妻の機嫌もいいのだろうけど、そればっかりはできない。残念ながら。

チェーンクリーナー    カセット洗浄後(左)洗浄前(右)
 20170916201113c43.jpg

旅行にはパンク修理さえできれば十分
 次に、旅行の途中で壊れて、9速のギアなのに10速のシフトレバーをつけてしまった次男の自転車の修理。ギアとチェーンを10速用にして、左のシフトレバーも同じグレードのものに変更した(2番目に高級なアルテグラ、二階級特進)。
 ここまで読んで「うちもいつか自転車旅行してみようかな」と、ちょっとやる気になってきたのに、
 「え、こんなことまでできなければいけないの?!」と思った方、ご心配なく。自転車旅行に必要な技術はパンク修理だけで十分です。私も最初の時はパンク修理しかできませんでした。
 その後、徐々にワイヤー交換やら何やらと一つ一つ覚えていき、今ではロードバイク1台組めるまでになりましたが、それは好きだから覚えただけで、自転車旅行の必須事項ではありません。そもそも、パンク修理以上の修理には必ず何らかの専用工具が必要で、旅に一々そんなもの持っていけませんから。
 実はこの後実際に起きてしまうのですが、走行不能、修理不能なら旅を途中で断念する勇気を持つことも重要です。


主夫業
 ところで私、結婚以来20年、朝、昼(妻の弁当)、晩と、たまの外食を除けばずっと食事を作り続け、ロンドンに来てからは息子たちの弁当も作っていました(学校は学食との選択制で、子供の希望でうちは弁当)。
 私、専業主夫ですが、結婚前から主夫であったわけではありません。進学塾で算数/数学を教えていました。なので、主夫になってからもボチボチ家庭教師はやっています。また、保護者会やママ友ランチにもちゃんと出ていたので、日本でもロンドンでも(その後のスロベニアでも)子供の学校関係のママ友は多く、人の家に上る機会は多いです。
 そこで感じるのは、主婦と主夫では掃除と料理にかける比重がぜんぜん違うこと。主婦は断然掃除に重きを置きます。お家はどの家もピカピカですが、今まで魚をさばける主婦に会ったことがありません。刺身包丁はおろか、ちゃんと切れる包丁もほとんどの主婦は持ってません。私は魚をちょちょいとさばいて寿司なんか握ってママ友家族に振る舞ったりして大喜びされていました。

20170916202804ca1.jpg

子どもたちがスクールトリップで不在
 息子たちは夏休みが明けてすぐにスクールトリップで同じ日程で4日間不在となることになった。2人同時に4日もいないというのは初のこと。平日なので妻は当然仕事。子供の食事の支度をしなくていいなら一人自転車旅行でもするか。妻は結婚以来ほとんど料理をしていないとはいえ(年に1,2度)、大人なのだからもちろん大丈夫。
 ということで、自転車一人旅行記(看板に偽りあり、今回だけです。それに一人なのでそんなにエピソードもありません)
 場所は特に行きたい所、観たい所があるわけでもない。2泊3日なので、1日120kmくらいで三角形を描くようなコースを考えた。で、選んだのがサウサンプトン。


20170916204443d05.jpg


 今はサッカー日本代表の吉田麻也が所属するクラブの街として知られているかもしれない。タイタニック号が出港した港でもある。でも、私にとってサウサンプトンは、アニメ・コミックの「キャンディーキャンディー」で主人公キャンディーが恋人テリーを追いかけてアメリカに密航するときに船に乗った港の印象が一番強い。だから家を中心に半径120kmの円を描いたときに「おっ、キャンディーが船に乗った所だ」と真っ先に目に止まり1日目の目的地とした。そうすると自ずと2日目はブライトンに決まった。
 イギリスの丘陵地帯、眺めは抜群にいいが当然アップダウンが激しい。夏の旅行をオランダ方面にしてよかったとつくづく思う。妻には無理だ。

DSCF6065.jpg


部屋に荷物を散乱させても妻に怒られないのが1人旅のいいところ
20170916201117f76.jpg

 3時半にはホテルに着いてしまい、街をブラブラしながら夕飯の場所を探し、レストランでビールをたっぷり飲んでホテルに戻って寝る。
 翌日、1日目と目的地が違うだけ。走って、着いて、散歩して、レストランでビールをたっぷり飲んで寝る。自転車旅行なんてこの繰り返し。程よいスピードで流れていく途中の景色を愛でるのと自分の力だけでたどり着く達成感が全て。

201709162011080c5.jpg
ブライトンの観覧車。2pund/1revolution と書いてあった。レヴォリューション?革命? あっ、そう言えば回転式拳銃のことレヴォルヴァーて言うな。回転ていう意味もあるのか。でも1回転しちゃったら革命じゃなくてそのまんまのような気もするけど。ガッツ石松の迷言「ボクシングに出会って人生が380度変わった(20度しか変わってないじゃん)」を思い出した。

Vol.13につづく



旅行記ランキングにほんブログ村 自転車ブログ 自転車旅行へ
にほんブログ村

お口の中でとろける魚 のどぐろ【シーライフオンライン】


家族で行こう!自転車の旅  Vol.11
Vol.11  
続きものです、初めての方は是非Vol.1からこちらです

フェリー港を目指す
 Tønder、例によって単に距離的に丁度いいという理由だけで選んだ街。そもそも読めないですよね。画面にゴミがついてるのではありません。Oに串が刺さっているデンマーク語です。トゥナーと発音するらしいです。
20170915114817901.jpg

 妻の大好きな世界遺産はもちろん、大聖堂とかお城もありません。 街をぶらっと散歩。自転車旅行中の観光なんてそれで十分です。

201709151148257f4.jpg

 いよいよ自転車での最終日、フェリーターミナルまで105㎞。道は間違えようのないくらい単純な一本道。

DSCF5502.jpg

 途中Ribe(リーベ)という街で昼食をとり、自転車での最終目的地Esbjerg(エスビャウ)港を目指す。
 
2017091512222475e.jpg

 順調に進んでいたが、海に近づくにつれてものすごい強風。どんなに一所懸命こいでも時速10㎞しかでない。最後にこんな試練が待っているとは。が、なんとか港に到着。

DSCF5574.jpg

 フェリー乗船待ちの列の我々家族の前にも自転車旅行の両親娘の3人家族がいた。聞けば、ノルウェー人で、イギリス経由でパリまでは電車で行きそこからノルウェーまで自転車、しかもすべてキャンプ泊で20日程かけて帰るそうだ。上には上がいるものだ。
DSCF5614.jpg

 「もっと観光がしたかった」(妻)

 八日間の総走行距離は801㎞。パンクは3回。これは4人での合計なので延べ走行距離が3200㎞であることを考えれば少ない。前年は7,8回だったので、やはりタイヤ選びは重要だ。
 あとは船でビールを飲んで、食べ放題の「セブンシービュッフェ」を満喫して寝るだけ。
 船はドーバー海峡を航行するのと違い外洋の北海を航行するせいか、ずしりとした重い揺れが激しい。長男は完全にグロッキーで、せっかくの食べ放題ビュッフェもまったく手を付けられなかった。もったいない。


DSCF5628.jpg
DSCF5624.jpg
フェリーの船室

 こうしていろいろあったが、なんとか無事に家に帰ってくることができた。
 妻はトウモロコシ畑かジャガイモ畑しかないところを自転車で走ってばかりで観光がほとんどできなかったことにかなり不満だった模様。
 もっと自転車で走る距離を減らして、名所旧跡をじっくり見て回る旅がしたいそうだが、そういった声は右から左に聞き流すか、もしくは、左から右に聞き流すしかない。


イギリスに戻ってきました
DSCF5633.jpg

  さて、次はどこに行こうかな。


Vol.12につづく


にほんブログ村
自転車ランキング

常識をくつがえしたロースト肉

家族で行こう!自転車の旅  Vol.10
Vol.10  
続きものです、初めての方は是非Vol.1からこちらです

Stade(ストゥーダ)の街
20170914120650169.jpg
                        チェリーは当然購入
渡し船でさらに北へ
 ストゥーダからさらに北上して最終目的地デンマークに向かうのだが、その途中にエルベ川というドイツ北部を流れる大きな川がある。川にはハンブルグから北海に注ぐまでの100㎞程の間、地図で見る限り一つも橋がない。グーグルマップには途中に一か所だけ点線で結ばれたところがあり、ネットで調べると向こう岸に行く渡し船が運航されている。

エルベ川沿いの土手を疾走     前日買ったチェリー食べて休憩
20170914120958c3d.jpg
 渡し船の発着場に着いてみると、船を待つための乗用車・トラックの長蛇の列。だが、我々は自転車なので車列の脇をスイスイ通り抜けて先頭へ。しばらくして船が着き、向こう岸から渡ってきた車が全部降りたところで徒歩・自転車は優先乗船。

向こう岸から来た車が次々と降りてくる20170914123352bbd.jpg
船が着くのを待つ              鉄の坂道なので滑ってコケた
20170914120646456.jpg
岸から遠ざかっていく

 向こう岸までは30分。途中3隻の渡し船とすれ違ったので、4隻の船でピストン輸送しているのであろう。1隻に車20台くらいしか乗れないから、あの長蛇の列の車をさばくにはそれでも足りない気がした。つくづく自転車でよかったと思った次第。
 ドイツの地方幹線道路の脇にぽつんと一軒だけある小さなホテルに宿泊。この町の名前がどうしても思い出せないので、Booking.comの履歴を調べたら、Nordhastedt 。 思い出せるわけがない。読めないのだから。

Booking.com を調べなくてもちゃんと写真に残っていた。でも、どれが地名でどれがホテル名かわからない
201709141304261d8.jpg
Nordhasted の町を散歩。当然観光スポットなどない  フロントバックはショルダーバッグにもなる

デンマーク入国

 いよいよデンマーク入国の日を迎えた。
 走っていくうちにガソリンスタンドなどの値段表示がユーロとクローネが併記されるようになり、国境が近いことを感じさせた。前年も含め今までは全てユーロ圏内だったのでこの感覚は初めて。さらに進むと、店によってはクローネだけの店もあった。「もしや、もうすでにデンマークに入国してしまったかも!?」と心配した。
 というのは、前年、ベルギーからオランダに入国したことに気づかず国境で写真を撮りそびれてしまい、次男にひどく怒られたし、私自身もがっかりした経験があったから。そこで、道路の反対側を歩いている人に大声で聞いてみたらもう少し先とのことで安心した。ほどなく国境に到着し記念撮影。ドイツ・オランダ国境と同じく車は何事もないように通り過ぎていく。そこから6㎞先のトゥナーという町がその日の宿。

 
201709141335097b7.jpg
デンマーク国境    当然反対車線に行けばドイツ連邦共和国の看板

Vol.11につづく




旅行記ランキングにほんブログ村 自転車ブログ 自転車旅行へ
にほんブログ村

野菜スイーツ

家族で行こう!自転車の旅   Vol.9
Vol.9  
続きものです、初めての方は是非Vol.1からこちらです

1日100kmは大変か?
 ロードバイクに乗ったことがない人が、一日100㎞超の走行と聞くと大抵の人は「私には無理」と思うらしい。しかし、一日100㎞なんて、普段まったく運動もしてない40代後半の私の妻でも、荷物無しならなんとかできてしまう。普段よく体を動かしている小学生なら、どうってことないだろう。でもそれは、ロードバイクだからであって、ママチャリだったら私は10㎞でも拒否する。
 
その100㎞超の走行を可能にする要素としてリアギアの割合はかなり大きい。軽いギアで走り出し、徐々にスピードが出てくるとともにギアを一段また一段と上げていき、わずかな勾配の変化でもギアを変え、信号で止まりそうなときは次の走り出しに備えてギアを一番軽くしておく。こういった細かなギアチェンジが長距離走行の負担をかなり軽減する。なので、90kmもの間リアギアが変速できなかった次男はさぞ辛かったと思う。よく頑張った!偉い。

20170913172614570.jpg
 妻もこの旅で鍛えられたのか、ちょっとしたサイクリングに連れ出す時、走行予定距離が40km位だと、「あ、今日は楽ね」と思えるようになったらしい。
写真はイギリスの人気観光地コッツウォルズ。小さな町が点在していて、イギリスパックツアーにはたいてい組み込まれている。バスで各町を巡るのだろうけど、自転車で周ったほうが何倍も楽しめる。
2017091317324574e.jpg

 予定ではブレーメンのホテルに15時ごろには着いて市内観光をするつもりであった。しかし、修理に時間もかかったのでホテルに着いて荷物を降ろして観光に出かけたのは18時過ぎ。路面電車に乗ってブレーメンの音楽隊の像がある広場まで行き、少し街をウロウロしたらもう腹が減ったのでレストランに入った。
 レストランの店員が50歳前後の男性だったので、「奥寺を覚えているか」と尋ねたら、ちゃんと覚えていたので、つい、「俺は弟だ」などとホラを吹いてしまった。

観光に興味のない私だが、このブレーメンの音楽隊の像だけは観たかった。今の若い人には信じられないかもしれないが、35年前、ヨーロッパで活躍する日本人サッカー選手は奥寺康彦、唯一人、そして、ヨーロッパのサッカーの試合の放送は1週間に45分だけであった(ハイライトではなく、今週前半、来週後半という今では考えられない放送。でもカットしないのは番組を質を下げず、サッカーをやっている人のほぼ全員が観ていた好番組であった)それは三菱ダイヤモンドサッカーという番組で、その中でブレーメンの街の紹介の時この像が映された。
DSCF4987 - コピー
Vol.1の写真では俺の首までしかなかった長男が‥‥‥
DSCF4996.jpg
街のあちこちにブレーメンの音楽隊
20170913154427be3.jpg
 翌朝、ブレーメンを出発。しばらく走ると人気もまったくなくなり、周囲はとうもろこし畑かジャガイモ畑ばかり。大きなトラブルもなく北ドイツの小都市ストゥーダに着きそこで投宿。

Vol.10につづく


にほんブログ村
自転車ランキング


カップケーキのチャプチーノ



プロフィール

kantaro1966

Author:kantaro1966



最新記事



最新コメント



ご意見・お問い合わせはこちらまで

kantaro@momo.so-net.ne.jp



閲覧者



キーワード

#自転車  #旅  #家族 #ロードバイク #旅行  #親子



RSSリンクの表示



QRコード

QR



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



月別アーカイブ